取付前の確認事項
- JN、MJがお客様のキャブレターに合った数量で入っているか確認してください。
- パッケージラベル記載のJN(ジェットニードル)の刻印No.とフレームNo.がお客様のバイクと合っているかご確認下さい。もし異なる場合は、お買い求めになったショップにご相談下さい。
- MJ(メインジェット)番手がお客様のバイクのスタンダードのものと同じ番手か、近い番手が印字されています。特別指定がなく、著しく番手が異なる場合は、お客様のバイクに対応しない場合がありますので、お買い求めになったショップにご相談下さい。
取付にあたってのアドバイス
バクダンキットの取付をお客様自身で行う場合、作業性の向上、トラブル予防のためメーカーから販売されている車種専用のサービスマニュアルを参考にされることをお勧めします。サービスマニュアルはお近くのバイクショップにて1冊¥1,000〜¥5,000程度でお求めになれます。
サービスマニュアルに基づいて車両からキャブレターを取り外したら、スタンダードのJN、MJを外しましょう。バクダンキットは専門知識、特殊工具が一切いらないボルトオンタイプです。MJの取付、取り外しを行う場合は、6mmのボックスレンチ・スパナを使用します。
取付手順
キャブレターを取り外し、キャブレター内部に残ったガソリンを他に漏らさないように、キャブレター下部のネジをゆるめガソリンを抜いてください。
MJをマイナスドライバまたは6mmのスパナで取り外す。
スタンダードの番手とバクダンキットの番手が近いことを確認してください。
キャブレター内部の汚れを確認し、OKであればそのまま取り付け、もし汚れていれば、パーツクリーナー等で清掃してから取り付けてください。
JNはキャブレター上部のネジをゆるめカバーを外す。CVキャブの場合、カバーを外すとスプリングが飛び出そうとするので注意して外してください。
JNを外す。シム(ワッシャー)等が入っている場合があるので、注意してゆっくりと外してください。
小さいパーツですが、大事な役割を果たすパーツですので、傷つけたり紛失したりしないように、大切に保管してください。このパーツはバクダンキットにそのまま使用します。
JNのクリップ位置を決めてください。特別な指示が無い場合は真ん中にセットしてください。シムが入っている場合はSTDと同様に入れてください。
組み付けは取り外しの逆の手順で行ってください。CVキャブの場合、ダイヤフラムの取り付けには十分注意してください。
注意事項
- バクダンキットは燃焼効率が上がり、パワー、トルク、レスポンスが向上します。法定速度を守り運転には十分気をつけてください。また、ご自分に合ったライディングを心がけてください。
- キャブレターは燃料を扱う部品です。取扱う際は火気に十分注意して作業を行ってください。
- キャブレターの清掃は、パーツクリーナー等の専用ケミカル製品を使用してください。
- バクダンキットはどなたにでも取り付けできるボルトオンパーツですが、なるべく専門知識のある方、またはお近くのバイクショップでの取付をお勧めします。
- メーカー出荷時のマシンをベースに開発していますので、社外パーツをお取り付けの場合の破損、トラブルの責任は負いかねますので、当社またはお買い求めになったショップに確認をとってから作業を行ってください。
- セッティングは車両により異なりますので、プラグの焼け具合を確認しながら作業を行ってください。
- キャブレターの同調はとれていますか?もし、まだ取れていなければ同調をとってからセッティングしてください。
- 間違った取付は、エンジン破損の原因となりますので、取り外したときの要領に沿って組み込んでください。
- 装着後、エンジンを始動してレスポンスの状態をみてください。異常がある場合は再度組付けを確認してください。
- 組み付け試乗後、プラグの焼けを確認しながら、自分に合ったセッティングを、マニュアルの要領に従って行ってください。
- セッティングが合わないまま使用しますと、焼き付きや、カブリ等の原因となりますのでご注意ください。
- 無理な取付による商品、部品等の破損は責任を負いかねますのでご注意下さい。
- バクダンキットはキャブレター用インナーパーツですので、それ以外の使用による事故、トラブル等に関しては一切責任を負いかねます。
- その他ご不明な点がございましたらお買上のショップまたはKENSOまでご相談下さい。
KENSO連絡先
お問い合せメールフォーム
TEL : 03-3757-4176(月〜土 AM9:00〜PM5:00)
FAX : 03-3757-1545(24時間受付)